ソンジュンギの結婚相手ソンヘギョとの子供について
結婚後2年で「性格の不一致」が理由で離婚してしまったソンジュンギ、ソンヘギョの二人。
トップスター同士の結婚でしたから、結婚式は世紀のイベントでしたし、結婚後も世間の関心の高さは続きました。
そんな中で中国メディアがいち早く二人の離婚の危機報道を流しましたが、二人は否定。
しかし、結局その噂が現実となってしまい、二人は離婚してしまいました。
二人が結婚を発表してから、式に至るまでの期間が短かったために、もしかしたらできちゃった結婚では? との憶測も流れましたが、二人に間に子供は授からなかったようです。
ソンジュンギの所属事務所はどこ?
かつてソンジュンギが所属していた事務所は、外見重視で管理は杜撰と評されたBlossomエンターテインメントでしたが、現在は、ヒストリーD&Cと言う事務所の所属下にあります。
この事務所は、iHQドラマ事業部を率いたファン·キヨン代表が『世界のどこにもいないやさしい男』、『根深い木』、『クリスマスに雪は降るの?』で縁を結んだソンジュンギと新設した新生エンターテイメント会社です。
ヒストリーD&C側は
「私達は俳優ソンジュンギさんとマネージメント契約を締結し、新たな出発をお知らせする事になりました。 ソンジュンギさんと私達がお互いに前向きに、共に成長していけるよう最善を尽くします」
と明らかにしています。
若い頃から縁があった人と組んで心機一転のソンジュンギの今後の活躍に期待大ですね。
ソンジュンギの実家は?
1985年に2男1女の次男として生まれたソジュンギは、小学1年生の時からショートトラック選手として活動し、全国体育大会にも3回出場しましたが、中学2年の時の怪我がもとで選手生活を終えました。
その後は勉学に励み、やがて俳優になる夢が芽生え、2008年に映画でデビュー。
教育熱心だった両親は、当初ソジュンギの芸能界入りに反対でしたが、熱心に仕事に取り組み、活躍の場を広げるソジュンギを見て、やがて応援するようになりました。
そんな両親のもと、ソジュンギは大田広域市東区細川洞で育ちました。
ここはかつては忠清南道大徳郡東面細川里とされていたところで、ソウルから南に100キロほどのところに位置する小さな田舎町のようです。
実家はお父さんが管理を担当する「ソンジュンギ博物館」と言った感じで、ファンにとっても住民にとっても、訪れた誰にでも開かれている優しい空間。
高い垣根を取り囲んで陸の孤島のようにデーンと佇んでいる韓流スターの家とは大違いですね。
お父さんは、息子ソンジュンギの息づかいを感じようと遠くからやってくるファンを、いつも温かく迎えてくれるそうです。
息子の活躍ために少しでも助けになれば、という親心でしょうね。
息子の成功を願う、優しいお父さんの様ですね。
まとめ
さて、離婚と言うちょっぴり苦い人生経験を積んだソンジュンギですが、それもまた1つの糧となって、これからの俳優生活に生きてくるはずです。
今後のソジュンギの活躍がとても楽しみですが、まずは9月に公開予定の宇宙オペラ映画「勝利号」に期待しましょう♪
- 新作映画撮影は、コロナの影響で撮影延期になり、その後デマ被害に遭う。
- 結婚後2年目で破局をむかえたソンヘギョとの間に子供はいない。
- 所属事務所は、古くから縁のあった代表と設立したヒストリーD&C。
- 実家は大田広域市で、息子思いの父が「ソンジュンギ博物館」の様にしている。
それにしてもソンジュンギのお父さん、息子に対する応援が半端じゃないですね。
親バカぶりが、ちょっと微笑ましくも感じました。