韓国ドラマ史上第三位の視聴率を記録した最新作「愛の不時着」が話題のヒョンビン。
共演者のソン・イェジンと、またまた熱愛説も出ていて、このまま結婚まで進むのか気になるところです。
ヒョンビンといえば2003年に「ボディガード」でデビューし、その後「私の名前はキム・サムスン」が大ヒット。
2011年には兵役も終え、現在37歳(2020年現在)になったヒョンビンですが、どんな家族の下で育ったのか。父親母親や兄弟との仲はどうだったのか。
ちょっと気になるところですよね。
「暗いのではないか?」と噂があるヒョンビンの本当の性格はどんな感じなのでしょうか。
そこでこの記事ではヒョンビンの現在や結婚、家族、性格についてまとめました。
ヒョンビンの現在は俳優業を頑張っていた!
2019年放送された「愛の不時着」がヒットドラマとなったヒョンビン。
ヒョンビンの現在はインスタグラムに公開したヒョンビンの手紙で、近況を報告してくれました。
「皆さん、お元気ですか?」と始まった手紙では、—今はいつものように作品の撮影に臨んでいます。
いつも熱心に応援して下さるファンの方々の愛情を受けて、スタッフの皆さんと共に撮影を続ける事が出来ています。心から感謝しています—と、近況と共にファンへの感謝の気持ちも表していました。
そのヒョン·ビンは6月5日に開かれた「2020百想芸術大賞」で「愛の不時着」で息の合った演技を披露したソン·イェジンとともにティクトクの人気賞を受賞しました。
現在も人気俳優らしい忙しい日々を送っているようですね。
でも、残念なこともありました。
2020年9月7日に当社から発売を予定していた『ヒョンビン、海兵隊の日々』ですが、原書の版元である韓国の出版社から翻訳出版契約を解除したいとの申し出があったため、日本版の発売を中止することにいたしました。刊行を楽しみにしてくださっていた皆様にご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。お詫び申し上げます。
とても残念ですよね。延期ではなく発売中止なので理由が知りたいですね。
ヒョンビンの結婚相手は誰?
2008年放映のドラマ「ヒョンビンらが生きる世界」で共演したソン・ヘギョと恋人にまで発展し、ファンの関心を集め続けたカップルでした。
人気俳優の両者ともに多忙の為に関係が疎遠になってしまい、更に周囲の強い関心や、興味本位の噂などがストレスにもなり、ヒョンビンが兵役の為に入隊したその翌日に破局を発表しました。
そして、今熱愛が話題となっているお相手が、「愛の不時着」で共演したソン・イェジン。
そもそも既に2回熱愛説が取りざたされている二人ですから、今回のドラマでの二人の切ない演技を見て、また噂になるのは当然かもしれませんね。
1度目は撮影現場から一緒に変える事が続いて噂になり、2度目は大手スーパーで一緒に買い物をする姿をとらえた写真がネットに上がり、話題になりました。
しかし、その度に噂の否定をして来た二人でした。
その二人が今度はドラマで共演したのですから、ファンが気になるのはもっともな話。
そして、ついに結婚説まで浮上し、その後一転して決別説まで出る状況でしたが、事務所側はこれまでと同様「ドラマに引っ張られた噂に過ぎない」と関係を否定。
40歳が近づいて来たヒョンビンですが、結婚については静かに見守ってあげたいですね。
ヒョンビンの母親や兄弟は?
ヒョンビンの家族は父親、母親、兄がいて、4人家族です。
中学時代までは警察大学に行き刑事になるのが夢だったヒョンビン。
しかし、高校在学中に先輩の勧めで演劇を始めて演技の魅力に取りつかれ、父親の反対に遭いながらも説得して俳優の道を歩き出しました。
ヒョンビンは父親との約束を果たして、大学演劇映画学科を卒業し、更に大学院まで進みました。
ヒョンビンの通ってた韓国芸術総合学校の”演技科”はとても有名で、演技科の中でもトップレベルです。
頭も良くないと入れない難関大学です。出身者はイソンギュン、オマンソク、ヤンセジョン、パクソダム、キムゴウンなど、実力派俳優ばかりなんです。
俳優なら誰しも憧れる大学ではないのかな。
ちなみにヒョンビンは美術専攻ですよ。
そして、父母と2つ上の兄の存在が、自分の俳優人生の支えになっている言うヒョンビンの俳優としてのバックボーンを作ってくれたのは、敬虔なクリスチャンである母だったようです。
ヒョンビンの母は、韓国の普通の男の子のようにテコンドーは習わせず、代わりにヒョンビンには水泳とピアノ、書道などを習わせたのだそうです。
ヒョンビンは,母親がそうさせた事の意味を「何かに集中できる時間を設けてくれたのだろう」と語ります。
その時習った事の全てが、自分の俳優生活において土台になっているんですよね。
特に幼い頃、嫌いだった水泳は体作りに役立って、肺活量が上がっています。それが俳優の仕事をするうえで大きな助けになっているとも語っています。
この母親を通じて、ヒョンビンは家族の大切さを学んだようです。
「母は偉大」ですね(^^